機能一覧

無制限の国際プッシュ通知とEメール通知Eメールやモバイルプッシュ通知機能を通じて、PagerDutyのインフラから毎週数百万件の通知を送信することができます。

SMSや電話を通じて、PagerDutyのインフラから毎週数百万件の通知を送信することができます。*無料プランでは、無料で受け取れる国際SMS／電話通知の数が、1か月あたり100件に制限されます。

担当者のオンコールスケジュール管理をサポートするほか、各部門で採用しているローテーション方法に基づき、適切な人物が必ず待機しているようにします。

各種サービスを個々のユーザーやスケジュールに接続し、適時に、適切な人物に通知が届くようにします。

複数の担当者や部門が関与する階層構造のインシデント対応では、各階層の複数のユーザーまたはスケジュールに通知を送ることができます。

PagerDutyでは、Severityフィールドで動的にアラートを生成できます。アラートのSeverityの値は、監視ツールのトリガーから直接与えられるか、イベントルールを使って設定することができます。

インシデント担当者が、PagerDutyシステム外のカスタムロジックを簡単に実行できるようにするための手段を提供します。

インシデント対応者が、担当しているサービスやそれ以外のサービスに関する情報を取得できる場所です。

Business Serviceや依存関係を複数のTechnical Serviceに対応づけ、発生している問題の影響範囲と、運用担当の責任分界点を明確にします。

インシデント対応中に、サービスエコシステムの全体像や各種ビジネス機能への影響を確認することができます。

タグを利用し、チーム、エスカレーションポリシー、ユーザーなどのオブジェクトをより速く検索することができます。

インシデントの解決に至るまでの活動がリアルタイムに記録されるため、各インシデントの対応履歴からインサイトを得ることができます。

インシデントの緊急度に基づき通知をカスタマイズするほか、優先度に基づきインシデントを分類することができます。また、一括インシデントハンドリング機能を使って、「Acknowledge(受任済)」、「Reassing(再割り当て)」、「Resolved(解決)」など、インシデントに関する複数のフィールドを一括更新できます。

PagerDutyは、SlackやMicrosoft Teamsなど、様々なメッセージ送信ツールを統合することができます。

インシデントの詳細ページや、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、その他のツールとのチャット統合から、オーディオおよびビデオ会議用ブリッジを直接立ち上げることができます。Slack + ZoomおよびMicrosoft Teamsユーザーの場合、チャットインシデント通知カードからインシデント固有の会議用ブリッジとチャットルームを1クリックで作成できます。Zoom や Microsoft Rooms など、すでにご存知の ChatOps ツールと連携できます。

JIRAやService Deskなど、様々なチケットシステムを統合することができます。Zendesk、Salesforce Service Cloud、Freshdeskをご利用の場合は、PagerDuty Digital Operationsを展開済みであるか、カスタマーサービス・プロフェッショナルプランまたはカスタマーサービス・ビジネスプランにお申込みいただく必要があります。

お使いのITSM（ITサービス管理ツール）を変更する必要はありません。PagerDutyは、ServiceNow、Cherwellなどのテクノロジーを統合することができます。

PagerDutyのWebアプリまたはモバイルアプリから、進行中のインシデントに直ちに追加の対応者を割り当てることができます。

PagerDutyやSlackでの対応の時系列を整理し、追加分析を行うことで、根本原因、対応フォロー、将来の予防策の検討をサポートします。

ラウンドロビン方式で、チームメンバー間でオンコールシフトの責任を公平に分配することができます。

ノーコード/ローコードビルダーを使用して、事前に定義された条件に基づいて自動的にトリガーされる独自のインシデントワークフローを作成します。追加対応者の動員、インシデントごとのSlackチャンネルの作成、Stakeholderの追加、ステータスアップデートの送信、Zoom会議の作成など、さまざまな機能があります。APIによる管理も可能です。

インシデントを他の既存の記録システムからのデータで充実させ、インシデント対応を360度見渡せるようにする。

会議ブリッジにプッシュボタンで参加できるようにすることで、迅速な対応チームの編成を可能にします。

経営幹部などのインシデントに関心のある関係者に、事前に用意しておいたフォーマットを利用して、最新情報をリアルタイム配信することができます。

各Business Serviceの正常性を一覧表示することで、従業員は現時点でのインシデントの有無・影響範囲をすぐに理解することができます。また、過去の発生したインシデントや、今後予定しているServiceの変更、メンテナンスの情報なども知ることができます。

ビジネス・ユーザーは、気になるビジネス・サービスを積極的に選択することができ、関連するインシデントが発生するたびにリアルタイムでステータス更新を受け取ることできます。

条件ブロック、ループ、遅延を使用して、シナリオに適応するワークフローでインシデントタスクを自動化します。

Slack、ServiceNowの「チケットの作成」、AWS、Azureと統合された追加のインシデントワークフローアクションでインシデントタスクを自動化し、インシデントの管理をシンプルにして労力を軽減します。

カスタムフィールドを使用してインシデントワークフローをトリガーします

「インシデントコマンダー」、「スクライブ」、「カスタマーリエゾン」といった明確な役割を設定することで、意思決定を迅速化し、全員が自分の責任を把握できるようにします。

SlackやMicrosoft Teamsを通じてタスクを直接管理できるため、インシデント発生時にタスクの取りこぼしがなく、不要な作業を削減し、中断を最小限に抑えることができます

過去のインシデントを分析することで、隠れた調整コストや組織的な問題、今後緊急事態に対処するために実施すべき事前対策などを明らかにすることができます。

PagerDutyの自動化されたリアルタイムの双方向同期をServiceNowと活用することで、チームはより正確な記録システムを持つことができ、より迅速なインシデント管理が可能になります。

1つの統合キーで、サービス間のすべての監視ツールを利用可能

重複イベントをPagerDutyへのインジェスト時に排除します。

サービス毎に固有のルールの構築・閲覧が可能。

グローバル・インテグレーション・キーからサービス/チームにイベントを紐づけます。

AND/OR/()条件を使用して、イベントペイロードデータに基づくルールの条件を指定します。

ルールのIF/ELSE文を作成する。

受信イベントの優先度、重大度、イベント・アクションを変更する。

任意のメモをインシデントのNots欄に追加します。

各サービスのアラート履歴を独自に学習させた機械学習ベースのモデルを採用し、アラートをグループ化して、目の前の問題に集中できるようにします。あるいは、指定された期間に基づいて、受信したアラートをサービス上のオープン・インシデントに自動的に追加します。

インシデントが発生した場合、障害のあるサービスを迅速に発見し、そのインシデントが以前に発生したことがあるかどうか、最近の変更が原因である可能性が高いかどうかをインシデント詳細画面で確認できます。

イベントが事前に指定した条件を満たした際に、自動実行するルールを作成できます。
イベントの情報を充実させ、サービス内またはサービス間で複雑なロジックを実行することができます。イベント・ドリブンでエンドツーエンドの自動化を実現し、迅速な解決が可能になります。

カスタムデータやその他の関連情報を含む複数のオペレーション・ダッシュボードを作成できます。

ユーザーに送られるすべての通知の詳細が、グラフや表形式で表示されます。インシデントが発生したサービス、解決までの時間、解決者、エスカレーションの有無に関する詳細を確認することができます。

APIを介して、インシデントの番号、サービス、発生／解決日、解決までの時間、エスカレーション数などのインシデントの詳細をエクスポートできます。

各対応者に送られた通知の詳細や、各アカウントのエスカレーションポリシーやサービスの概要などを確認できます。部門間のパフォーマンス比較、目標の達成有無、インシデント数と対応の効率性との関係などを把握できます。

インサイト・レポートは、リーダーが運用の成熟度を向上させるために活用できる、インシデント対応に関する過去データを提供します。

問題解決時間を削減し、インシデント対応力を向上させる取り組みをサポートします。オンコール体制を改善し、組織目標に対する進捗状況を追跡します。

インタラクティブなデータ表示画面から、セルフサービス形式で素早く重要な指標データにアクセスし、リアルタイムにチームやビジネス目標への影響を測ることで、継続的な向上を促すことができます。

オンコール担当者が実際に対応したインシデントの数や対応した時間帯、運用に関するメトリクスを可視化します。テクニカル・サービスが組織のシステム稼働維持能力にどのような影響を与えているのか、明らかにします。

エコシステムのモニタリング、セキュリティ、コラボレーション、デプロイなどをサポートするツールを統合するためのインバウンド／アウトバウンドインテグレーションが組み込まれています。PagerDutyワークフローを拡張するためのツールを設定する際は、この機能を一元管理場所として使用してください。

フル機能を備えたPagerDutyのAPIを利用し、ビジネスの状況に即してPagerDutyの機能を拡充することができます。

あらゆるモバイルデバイスからPagerDutyプラットフォームのすべての機能に簡単にアクセスすることが可能です。モバイルデバイスから、トリガー、確認、インシデント解決、スケジュールの閲覧、オーバーライドの作成、関連インシデントの閲覧などを行うことができます。

モバイルアプリをロック／ロック解除する際は、PINコードを入力する必要があります。

ユーザーにアカウント内のロール（アカウント所有者、管理者、限定ユーザーなど）を割り当てることで、サービス、スケジュール、チームなどの作成・編集権限を管理することができます。

過去データへのアクセスを可能にすることで、リアルタイムのオペレーションが実現するほか、対応者、チーム、サービス全体のインサイトを得ることができます。

Google認証（または、ADFS、Okta、OneLoginなどのSAMLプロバイダーも使用可能）でログインアクセスを管理します。

セルフサービスの監査機能が、設定変更に関わる問題解決にあたるチームリーダーをサポートします。リーダーは、組織のポリシーコンプライアンスに準拠して、オンデマンド方式または任意の頻度で、前年の監査記録にアクセスできます。

チームメンバーが、サービスやスケジュールなどを自己管理しつつ、他のチームが偶発的な変更を行ったことによる影響を制限できるようにサポートします。また、セキュリティ部門やその他の情報管理関連部門から求められる通り、適切な管理の下で社内のチームやサービス向けに情報が提供されるようにサポートします。

ナレッジベースやコミュニティから、よくある質問に対する答えを見つけることができます。

通知、インテグレーション、レポートなどに関するベストプラクティスを学習することができます。

アカウントに問題が発生した場合は、support@pagerduty.comまで直接お問い合わせください。

すべてのビジネス関係者にリアルタイムの最新情報を伝え、技術対応者の作業を妨げることなく、全社的なコラボレーションを可能にします。最大50人、250人、500人、1,000人または5,000人のパッケージプランとしてご利用いただけます。プラン料金については、「よくある質問」セクションをご覧ください。

オンコール・スケジュールとエスカレーション・ポリシーに従って通話をルーティングする電話番号に電話をかけることで、オンコール・チームにすぐに連絡できます。その他のデジタル・オペレーション・プランのお客様には3回線が含まれます。

システムの状態(各Business Serviceの状態)をリアルタイムでお客様に公開するページを作成できます。

公開と非公開の両方のステータスページにアクセスできます。顧客体験の向上、ステークホルダーの信頼強化、情報の保護、SLAコミットメントの維持のため、外部顧客には公開アップデートを発行し、調整されたプライベートアップデートを提供します。

インシデントを診断・修復するための自動化されたステップを作成し、担当者が簡単に実行できるようにします。

詳しくはお問い合わせください。

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