イベント情報
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【企業はシステム障害にいかに備えるか】
日本語で詳説「レガシーシステムを運用の溝から救い出す秘訣」
〜AIと自動化が実現する企業のオペレーショナル・エクセレンス〜
イベント概要
開催日:
2024年08月20日(火) 12:00〜13:00
本ウェビナーでは、8/6(火)に開催したカンファレンス「PagerDuty on Tour TOKYO 2024」で大好評を博したセッション「AIと自動化が実現するオペレーショナル・エクセレンス」を振り返ります。イベント当日は英語解説でしたが、今回は特別に日本語で講演内容のエッセンスを分かりやすく解説します。
企業のビジネスの成功は、いかに効率的にシステム運用を管理できるかにかかっています。一方で、多くの日本企業が複雑化するIT環境の中で苦戦しているのが現状です。「顧客からの問題報告や指摘、計画外のシステム停止による莫大な損失、そして従来のIT運用方法の限界」…これらの課題にどう立ち向かえばよいのでしょうか?
PagerDuty on Tour TOKYO 2024では、PagerDutyの最高製品開発責任者であるJeff Hausmanが、AIと自動化の時代におけるオペレーショナル・エクセレンスについてプレゼンテーションを行いました。Jeffは「運用の溝を越える」というコンセプトを提示し、非効率で高コストなIT運用から、自動化された効率的な運用への移行の必要性を解説しました。
このプレゼンテーション内容について、PagerDutyの日本メンバーと共に振り返ることで、みなさまに「より腑に落ちる形」で理解を深めていただき、避けることができないシステム障害やインシデント対応のあるべき運用戦略をともに考えたいと考えております。
システム運用の最前線にいる方、IT部門のリーダーの皆様。AI時代の運用戦略を学び、競争力を高める絶好のチャンスをお見逃しなく! 奮ってお申し込みください!
本ウェビナーで解説するポイント
- AIと自動化が変える、次世代のデジタル運用の姿
- NOCやITオペレーションセンターの作業を効率化するPagerDuty新機能「Operations Console」
- PagerDuty Operations Cloudにビルトインされた生成AI機能
- 生成AIで実装するワークフローやランブックの自動化
- チャットボットと自然言語でやりとりすることで障害のステータスや、過去に採択した障害対応ステップの把握
- ドラッグ&ドロップで作成する障害復旧後の事後分析
こんな方にオススメ
- 日々の運用業務に課題を抱えるIT部門の担当者、SRE
- 生成AIの業務への適用について悩んでいるIT部門のリーダー、エンジニアリングマネージャー
- PagerDutyをより活用したいお客様
- PagerDutyがもたらすメリットについての事例を聞きたい方
講師プロフィール(スピーカー)
PagerDuty
山田 索
Manager, Solutions Consulting
ソリューションズコンサルティング マネージャー
ソリューションズコンサルティング マネージャー
ネットワーク機器メーカーにて、インターネット・データセンターのインフラ構築に従事した後、CDNベンダーにて主に動画・ゲーム・電子書籍サービスの拡張性ならびに信頼性向上・セキュリティ対策プロジェクトを推進。2022年よりPagerDuty株式会社にて、インシデント対応の自動化等、デジタルオペレーションのモダン化・成熟度向上を支援している。趣味は自家製スモーカーを使ったベーコン等の燻製作り。
開催概要
- 開催日
- 2024年8月20日(火) 12:00〜13:00
- 視聴方法
- オンライン配信(Zoom)
お申し込み頂いた方にメールでZoom URLをお送りします。
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- お申し込みフォームよりお申し込みください。
参加お申し込み
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