ソリューション解説動画
現代のシステム運用を取り巻く課題 / 現場エンジニアを救う処方箋とは?
システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)
本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体・モバイル版)」をご確認ください。
目次
全ての管理者/オーナー向けに、Pagerduty運用の成熟度を強化するためのアナリティクスメールの配信を開始しました。
厳選した運用指標と傾向について、週ごとにサマリーが送信されます。このメールにより、お客様のオペレーションの健全性と成熟度を全体的に把握できるようになり、データに基づいた意思決定と積極的な改善が可能になります。
Event OrchestrationのRecent Events Viewerは、ルール条件作成時にRAWとCEFの両方のイベントデータの表示をサポートするようになりました。
この新しい機能強化により、画面を切り替えることなく、ルールを構築するために必要なすべてのデータフィールドに簡単にアクセスできるようになり、時間を節約してルールの精度を向上させることができます。
PagerDutyのWeb UIにIncident Rolesが追加されました。以前はSlackからのみ利用可能な機能でした。
この機能は、チーム内での柔軟な役割分担を可能にし、各チームメンバーが最適な意思決定と解決のための責任範囲を把握することで、インシデント対応の合理化・効率化を実現します。
ナレッジベースでこれらの新機能をご覧いただき、お客様のインシデント管理プロセスをどのように改善できるかをご確認ください。
✅詳細はこちら
お客様は、拡張された Web API アクションセットにより、Operations Cloud 外のサービスに接続し、実行させるためのインシデントワークフローを簡単にカスタマイズできます。GET、DELETE、HEAD、PATCH、POST、PUTリクエストのサポートが含まれます。これらの新しいアクションは、Enterprise Incident ManagementでGAになりました。
すべてのEIMおよびCSOpsのお客様は、PagerDutyのインシデント詳細ページからワンクリックでJeliのPost-incident Reviewを作成できるようになりました。
これにより、インシデント発生後のレビュープロセスを迅速に開始し、インシデントのライフサイクル全体をワンストップで管理できるようになります。さらに、お客様はPagerDutyのグローバルナビゲーションバーから、直接Jeliの事後レビューにアクセスできるようになります。
PagerDuty + Jeli統合の設定方法については、こちらのナレッジベース記事をご覧ください。
Dynamic Escalation Policyの割り当てが、AIOpsのお客様向けにEarly accessに対応しました。
この機能は、イベントデータに基づいてエスカレーションポリシーを動的に割り当て、サービスレベルで定義されたポリシーを上書きすることで、適切なレスポンダーに通知されるようにします。
Insightsに表示されるエスカレーションポリシーのIDと名前は、インシデントで使用されたエスカレーションポリシーが変更された場合に、それを反映するようになりました。以前は、インシデントのサービスに関連付けられたエスカレーションポリシーが常に表示されていました。お申し込みはこちらから (https://www.pagerduty.com/early-access/)
Project Runner Managementは、チームがRunbook Automationのプロジェクト内からエンタープライズランナーを管理することを可能にします。各チームが他のチームに干渉したり、管理者に依存したりすることなく、オートメーションに必要な依存関係/ツールをインストールして実行できるように、必要な自律性を提供します。お申し込みはこちらから (https://www.pagerduty.com/early-access/)
お客様は、ServiceNow CaseまたはPagerDuty Incident(ServiceNow Case割り当てグループを含む)の条件が満たされたときに、ServiceNow Caseの状態またはPagerDuty Incidentの状態を更新するルールを設定を出来るようになりました。。
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システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)
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