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700以上ものツールと連携。システム障害を自動的に検出・診断するだけでなく、適切な障害対応メンバーをアサインし、デジタル業務全体の修復ワークフローを自動化します。
本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体・モバイル版)」をご確認ください。
目次
PagerDutyのSlackアプリだけで、検知から学習まで、インシデント管理に必要なすべての機能にチャットからアクセスできるようになりました。これには、PagerDuty Advanceの生成型AI機能と、Slackデータをインシデント後のレビューに組み込む機能が含まれます。
下記リンクの製品ツアーをご覧ください。
https://pagerduty.navattic.com/guided_remediation_slack
SMSフィッシングに対抗するため、アカウントに新規追加された電話番号に対して6桁のコード認証を導入しました。 なお、既存の番号には影響はございません。また、ユーザーは最大3件のSMS/音声連絡先を持つことができるようになります。 これにより、重要な通知が認証済みの番号に確実に届くようになり、詐欺に利用されるリスクも軽減します。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/user-profile#add-an-sms-contact-method
アラートがインシデントにエスカレートされる前に、自動診断や自動復旧を行えるようになります。Automation on Alertにより、チームはアラートレベルで自動修復ワークフローを起動できるようになり、インシデント対応者の介入の必要性を減らし、インシデントの発生を未然に防ぐことができます。ライフサイクルの早い段階で問題を解決することにより、チームはインシデントの総数を減らし、顧客への影響を最小限に抑え、付加価値のある作業に時間を割くことができます。AIOpsをご契約のお客様は、早期アクセスに申し込むことができます。
モバイル向けの Microsoft Intune サポートにより、お客様は PagerDuty Mobile アプリをより安全に管理しながら、規制やポリシーへの準拠を向上させることができます。Intune のモバイルアプリ管理(MAM)機能により、組織は未管理のアプリ間のコピー/ペーストのブロック、データの暗号化、リモートでのデバイス消去などのポリシーを強制的に適用することができます。これにより、データ侵害リスクを低減し、コンプライアンスを向上させることで、組織は収益を保護することができます。Enterprise Incident Management(EIM)をご利用のお客様は、早期アクセスに申し込むことができます。
カスタムフィールドを使用して、ZendeskとPagerDutyの間でコンテキスト情報をシームレスに共有し、インシデント対応時間を短縮することが可能になりました。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/zendesk-custom-field-mappings
700以上ものツールと連携。システム障害を自動的に検出・診断するだけでなく、適切な障害対応メンバーをアサインし、デジタル業務全体の修復ワークフローを自動化します。
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