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重要なデジタルオペレーション業務における生成AI機能

PagerDuty製品アップデート情報(2025年2月)

2025.02.20更新

    本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体モバイル版)」をご確認ください。

    1.【製品アップデート情報-PagerDuty-】

    ▶️Slack上のPagerDutyアプリ一つで、すべてのインシデント対応を可能に

    PagerDutyのSlackアプリだけで、検知から学習まで、インシデント管理に必要なすべての機能にチャットからアクセスできるようになりました。これには、PagerDuty Advanceの生成型AI機能と、Slackデータをインシデント後のレビューに組み込む機能が含まれます。

    下記リンクの製品ツアーをご覧ください。

    https://pagerduty.navattic.com/guided_remediation_slack

    ▶️SMS登録番号に対しての認証機能を追加  

    SMSフィッシングに対抗するため、アカウントに新規追加された電話番号に対して6桁のコード認証を導入しました。 なお、既存の番号には影響はございません。また、ユーザーは最大3件のSMS/音声連絡先を持つことができるようになります。 これにより、重要な通知が認証済みの番号に確実に届くようになり、詐欺に利用されるリスクも軽減します。

    詳細は以下のリンクよりご確認ください。

    https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/user-profile#add-an-sms-contact-method

    2.【製品アップデート情報-AIOpsご契約のお客様向け-】

    ▶️Early Access:Automation on AlertがAIOpsのお客様向けに早期アクセス版として登場

    アラートがインシデントにエスカレートされる前に、自動診断や自動復旧を行えるようになります。Automation on Alertにより、チームはアラートレベルで自動修復ワークフローを起動できるようになり、インシデント対応者の介入の必要性を減らし、インシデントの発生を未然に防ぐことができます。ライフサイクルの早い段階で問題を解決することにより、チームはインシデントの総数を減らし、顧客への影響を最小限に抑え、付加価値のある作業に時間を割くことができます。AIOpsをご契約のお客様は、早期アクセスに申し込むことができます。

    Early Access(早期アクセス)申し込みページ

    3.【製品アップデート情報-EIMご契約のお客様向け-】

    ▶️Early Access:モバイル向けMicrosoft IntuneサポートがEIMのお客様向けに早期アクセスで利用可能に

    モバイル向けの Microsoft Intune サポートにより、お客様は PagerDuty Mobile アプリをより安全に管理しながら、規制やポリシーへの準拠を向上させることができます。Intune のモバイルアプリ管理(MAM)機能により、組織は未管理のアプリ間のコピー/ペーストのブロック、データの暗号化、リモートでのデバイス消去などのポリシーを強制的に適用することができます。これにより、データ侵害リスクを低減し、コンプライアンスを向上させることで、組織は収益を保護することができます。Enterprise Incident Management(EIM)をご利用のお客様は、早期アクセスに申し込むことができます。

    Early Access(早期アクセス)申し込みページ

    4.【製品アップデート情報-他社製品との連携機能-】

    ▶️PagerDutyのカスタムフィールドを用いたZendesk上でのフィールドマッピング

    カスタムフィールドを使用して、ZendeskとPagerDutyの間でコンテキスト情報をシームレスに共有し、インシデント対応時間を短縮することが可能になりました。 

    詳細は以下のリンクよりご確認ください。
    https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/zendesk-custom-field-mappings

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