ソリューション解説動画
現代のシステム運用を取り巻く課題 / 現場エンジニアを救う処方箋とは?
システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)
デジタルオペレーションマネジメントの世界的リーダーであるPagerDuty, Inc.(NYSE:PD)の日本法人であるPagerDuty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根伸行、以下PagerDuty)は、システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)との国内の販売拡大に向けたパートナー契約を締結したことを、本日発表しました。
アイレットは、AWS を中心とするクラウドサービス全般における豊富な実践経験ならびにお客様導入事例に加え、各分野における技術的要求に対応できる体制を有していることから、AWS社から6つのコンピテンシーおよび認定を取得しています。そのため、PagerDutyではハイブリッドあるいはクラウド環境を利用する組織への販売拡大にも注力していくうえで、アイレットを重要なパートナーに位置づけています。
アイレット株式会社の代表取締役社長である岩永充正氏は、次のように述べています。「アイレットは、クラウド環境における24時間365日の監視・運用マネージドサービスプロバイダ(MSP)業務において、2016年から『PagerDuty』を導入し、MSP業務の効率化と顧客サービスにおける信頼性の向上を実現しました。この度、PagerDuty株式会社と販売契約を締結し、『PagerDuty』を提供できることとなり、大変光栄に存じます。『PagerDuty』は、システム内製化に取り組む企業が増加する昨今、デジタルオペレーションマネジメントを推進するお客様の業務効率化や、ビジネスの発展を加速させるための最適なソリューションであると確信しております。今後も、お客様のさらなる DX 推進やビジネス拡大をご支援できるよう、両社での協業をより一層推進して参ります」
日々デジタルサービスが増大している中、ITインフラにおけるインシデント対応が、企業の信頼を失墜させる重大な経営リスクとなっていることからも、PagerDutyはAIを基軸とした自動化機能の強化を通じて、企業におけるインシデント対応を支援しています。ITシステムの複雑化に対し、運用現場ではマニュアルオペレーションやエンジニア不足と採用が困難な状況が継続していると同時に、インシデントの増加を止めることも困難な状況となっていることからも、国内でのインシデント対応の自動化と導入支援を加速させることが非常に重要であると考えています。
PagerDuty株式会社 代表取締役社長 山根 伸行は、次のように述べています。「デジタルサービスを提供する企業にとって、そのサービスを止めてしまい、顧客からの信頼を失墜させる状況を生み出さないためのインシデント対応の導入支援には、より多くの販売パートナーが必要であると考えています。アイレット様は自社で長きに渡りPagerDutyをご利用頂いており、その知見も生かしてお客様に高い付加価値を提供してもらえると確信しています。本日アイレット様とのパートナーシップを通し、さまざまな環境における企業を支援できる新たな一歩を踏み出せることを大変嬉しく思います」
アイレットは長年にわたる自社システム運用でのPagerDuty活用の深い知見に基づき、24時間365日有人による監視運用を提供するフルマネージドサービス「cloudpack」を提供しています。
アイレット株式会社について
KDDI Digital Divergence Holdings株式会社が主要株主であるアイレットは、Webシステム開発、スマホアプリ(iOS/Android)開発・運用、クラウドを活用したインフラ設計・構築・運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供、UI/UXデザイン制作などを提供しています。
PagerDutyについて
PagerDuty, Inc. (NYSE:PD)は、DX時代におけるインシデント対応分野において業界をリードする企業です。PagerDutyはすべての業界におけるオペレーショナル・レジリエンスの構築を支援します。常時ネットに接続された世界で、どんな時も顧客により良いデジタルエクスペリエンスを提供するサポートを行うPagerDutyに、あらゆる規模の企業が信頼を寄せています。リアルタイムで問題と機会を発見し、適切な人材を集めて速やかに問題を解決し再発を防ぐために、様々なチームが PagerDutyを活用しています。主なクライアントは、Cisco、Cox Automotive、DoorDash、Electronic Arts、Genentech、Shopify、Zoomなどです。
システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)