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〜12のレポートでPagerDutyを評価頂きました〜

「2023 Gartner® Hype Cycle™」
〜12のレポートでPagerDutyを評価頂きました〜

2023.11.20更新

PagerDuty Operations Cloud^SMは、システムのダウンタイムを最小限に抑え、すべての業界・業種におけるオペレーショナル・レジリエンスの実現を支援します。お客様のDX時代のシステム運用のサポートに新たな視点を取り入れたこの取り組みに関して、「PagerDutyの研究開発」そして「PagerDutyの優れた製品とプラットフォーム」が、「The 2023 Gartner Hype Cycle」の9の分野にまたがるレポート群のうち12件のレポートでその価値を高く評価されました。運用エコシステム全体を効率的に管理するPagerDuty Operations Cloud^SMが、この度、幅広い分野におけるその専門性が認められたことを大変嬉しく思います。

PagerDuty Operations Cloud – 企業がシステム運用を高度にデジタル化する上で不可欠なプラットフォーム

顧客体験が1回でも悪かっただけで企業のブランドイメージが左右される今日だからこそ、企業は「完璧なデジタル体験の提供」をめざす必要があります。PagerDutyは「最新技術の導入・時間やコストの削減・生産性向上・収益確保」の実現をめざす企業をサポートする重要な役割を担っています。また、PagerDutyはさらに高いミッションを掲げ、運用を飛躍的に進化させるだけでなく、先の見えない時代にあっても起こりうるリスクを予測できるプラットフォームとして顧客からの信頼を高めていきます。

PagerDutyが提供するPagerDuty Operations Cloud^SMは、今日の企業が抱える、緊急かつ重要な運用業務のためのプラットフォームであり、最先端の企業がシステム運用を高度にデジタル化する上では欠かせないツールだといえます。PagerDuty Operations Cloud^SMは、このデジタルファーストの時代におけるお客様のサクセスストーリーづくりのお手伝いをさせて頂きます。「インシデント対応」から「AIOps」、「業務プロセス自動化」「CSOps」まで、PagerDutyは複雑化するシステム運用のデジタル化を進めるパートナーとして多くの最先端企業から信頼をいただいています。Gartnerはこうコメントしています。

「従来の管理方法では、ITサービスは、もはや今日のハイブリッドなクラウド環境やサービス提供のスピードについていけないでしょう。インフラや運用部門のリーダーは、生成AIやプロセス自動化といった新技術が誇大に宣伝されている現状を冷静に判断し、ITサービスマネジメント（ITSM）戦略や事業にどのような価値をもたらすかを理解する必要があります」

Gartner Hype CycleレポートにおけるPagerDuty評価機能

「Gartner Hype Cycleレポート」では、技術やアプリケーションの成熟度や浸透度、業務の課題解決や新たなビジネス機会の創出の可能性をグラフで説明しています。Gartner Hype Cycleの方法論は、技術やアプリケーションの進化過程に関する情報に加え、具体的なビジネス目標を実現する技術やアプリケーションの展開方法を検討する上で企業が参考にすべき情報源を提供しています。ここで、「Gartner Hype Cycleレポートの中でPagerDutyのどの要素が取り上げられているか」をここで具体的にご紹介します。

「オールウェイズオンの時代」だからこそ、PagerDutyは「システム運用の最適化」や「より多くの業界で利用できる機能の研究開発と技術革新」に取り組み、PagerDutyの最重要ミッションである「お客様の具体的な経営課題の解決」を実現しています。今回上記のレポートをご紹介したのは、まさにその取り組みを理解いただくとともに、今回このように評価される機会を与えていただいたPagerDutyをお使いのお客様に改めて感謝の意をお伝えしたかったからです。今後もシステム運用の未来をリードし、世界規模の企業としてさらなる飛躍を目指すPagerDutyにご期待ください。

(注1) Gartner Research Methodologies, ” Gartner Hype Cycle”, “August 16, 2023”
(注2) GARTNERは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークです。HYPE CYCLEは、Gartner Inc.または関連会社の登録商標であり、同社の許可に基づいて使用しています。無断複写・転載を禁じます。
(注3) Gartnerは、Gartner・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。Gartner・リサーチの発行物は、Gartner・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

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この記事の著者

長島理恵

PagerDuty
Marketing Director
マーケティングディレクター

長島理恵

PagerDuty
Marketing Director
マーケティングディレクター

大手外資系IT企業にてプロダクトマーケティングを担当した後、Lookout、GitHubなどのスタートアップ企業にて、マーケティングディレクターとしてマーケティング活動全般を統括。海外企業の日本参入におけるマーケティング活動に強みを持つ。2022年よりPagerDuty入社。「仕事も遊びも一生懸命」をモットーにしているが、最近は趣味が増えすぎて遊びのパズルがはまらないことに悩んでいる。