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本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体・モバイル版)」をご確認ください。
目次
PagerDutyでは、電話によるインシデント通知と担当者の追加招集が可能です。今回新たにユーザーは音声通知に使用する言語で日本語を選択できるようになりました。
言語を変更するための手順や詳細については、以下のナレッジベースをご覧ください。
本機能は、3月3日より順次リリースされ、3月31日までに全てのサブドメインで使用できるようになります。
お客様側で、特定のワークフローを有効化したり無効化できるようになりました。この機能により、トリガー構成を変更することなく、ワークフローを無効化することができます。無効化されたワークフローは、API、条件付きトリガー、または手動トリガーによって呼び出すことができなくなります。一方、有効化されたワークフローは、構成されたトリガーに基づいて呼び出すことができます。
Businessライセンスをお使いのお客様向けに、インシデントの内容に合わせて異なるカテゴリーに分類できるIncident Typesが利用できるようになりました。所属する組織での分類に合わせて、最大3つまでカスタムでIncident Typeを作成・活用できるようになりました。Incident workflowsおよびカスタムフィールドと緊密に統合された本新機能の活用することで、SLAを満たすためのより正確な対応と調整を実行できるようになります。
操作ガイド : https://pagerduty.navattic.com/incident-types
この新しいUIでは、サービスとアラートグループ構成の概要をハイレベルで提供し、ユーザー向けにノイズ低減の推奨事項を提案することで、シームレスに構成を編集することができます。チームのオンボーディングを加速し、より良いエクスペリエンスの構築に時間とリソースを解放します。
一つに統合されているステータスページを通じて、異なる顧客セグメント向けにカスタマイズされたStatus Updateを提供できます。 組織は、特定のステークホルダーグループにターゲットを絞ったインシデント情報を提供できるようになり、コミュニケーションの複雑さを軽減しながら、各オーディエンスがサービス停止中に適切な更新を受け取れるようにすることで、最終的に危機的状況におけるコミュニケーションを合理化し、顧客満足度を向上させることができます。
設定に必要な条件や方法については、以下のリンクを参照ください。
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/private-status-page
プラットフォーム内で、エンタープライズランナーをノードインベントリに追加できるようになりました。これにより、他のノードに対して実行する際に、ランナー上でステップを実行するためのより簡単な方法が提供されます。
このアップデートにより、新しいチームのオンボーディングプロセスを簡素化し、ワークフローの構築やリモートシステムのターゲットを直感的に行えるようになります。
他機能詳細につきましては、リリースノートよりご確認ください。
https://docs.rundeck.com/5.9.0/history/5_x/version-5.9.0.html
700以上ものツールと連携。システム障害を自動的に検出・診断するだけでなく、適切な障害対応メンバーをアサインし、デジタル業務全体の修復ワークフローを自動化します。
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