イベント情報
インシデントから学ぶ「組織成長ウェビナー」
〜システム障害を通じてしなやかな組織をつくる秘訣〜
イベント概要
開催日:
2025年01月18日(土) 12:00〜13:00(60分)
「システム障害」をはじめとするインシデント。
実は学びの宝庫であることをご存知でしたか?
このウェビナーでは「インシデントを組織の成長機会に変えたい皆様」に向けて、PagerDutyが提供する「インシデントという体験から学び組織を強化する」ベストプラクティスについてオンライン形式でご紹介します。
複雑化するITシステムとシステム障害をはじめとするインシデントは、現代のビジネスにとって避けられない現実です。しかし、これらのインシデントは単なる企業や組織にとっての問題ではなく、組織の成長と改善のための貴重な学びの機会でもあります。PagerDutyは、インシデントを効果的に管理するだけでなく、インシデントから最大限の学びを引き出し、組織の回復力・レジリエンスを高めることを大切に考えています。
当日は、PagerDutyメンバーが講師として、「インシデントから学ぶ」実例とデモを交えながら分かりやすく日本語で解説します。大規模な障害から日常的な小さなトラブルまで、あらゆるインシデントから学び、組織を成長させる方法を効率的に学ぶことができます。
またQ&Aの時間も用意していますので、「インシデントからの学習プロセス」「効果的なインシデントレビューの実施方法」「学びを組織に広げる方法」などについて、お気軽に講師にご質問ください。
本ウェビナーを通じて、インシデントを組織の強みに変える方法を学び、継続的な改善文化を構築しましょう!
本ウェビナーで解説するポイント
- なぜ「インシデントからの学習」が重要なのか
- 「学習する組織」を作るための課題と解決策
- PagerDutyの提供する「インシデントからの学習」フレームワーク
- 効果的なインシデントレビューの実施方法と注意点
- 技術的インシデントから組織の知識を構築する
- ヒューマンファクターを理解し、システムの回復力を高める
- インシデントの学びを未来の革新につなげる
- インシデントからの学びを組織文化に根付かせる方法
- まとめ、Q&Aセッション
こんな方にオススメ
- インシデントを単なる問題解決ではなく、学習の機会としたいIT運用担当者
- インシデントレビューをより効果的に行い、組織の知識を増やしたいマネージャー、CIO
- SRE、DevOpsの実践者で、継続的な改善文化を強化したいエンジニア
- インシデントから学び、組織の回復力と適応力を高めたいリーダー
- 「失敗から学ぶ」文化を醸成し、イノベーションを促進したい全てのIT専門家
- 大小様々なインシデントから最大限の学びを引き出したいすべての方
講師プロフィール(スピーカー)
PagerDuty株式会社
草間 一人
Product Evangelist
プロダクトエバンジェリスト
プロダクトエバンジェリスト
通信事業者でプラットフォームエンジニアを務めたのを皮切りに、いくつかの外資系企業でプロフェッショナルサービスやプリセールスエンジニアとしてクラウドネイティブやプラットフォーム製品に携わるなど、10年以上さまざまな形でプラットフォームに関与している。一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 代表理事。Platform Engineering Meetupオーガナイザー。
開催概要
- 開催日
- 2025年1月17日(金)12:00〜13:00(60分)
- 視聴方法
- オンライン配信(Zoom)
お申し込み頂いた方にメールで当日のZoom URLをお送りします。
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- 登録フォームよりお申し込みください。
参加お申し込み