ソリューション解説動画
現代のシステム運用を取り巻く課題 / 現場エンジニアを救う処方箋とは?
システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)
本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体・モバイル版)」をご確認ください。
目次
すでにスケジュールから設定されている、オンコールユーザーを他のアクションのターゲットにできる新しいワークフローアクションを紹介します。
”Get On-Call User from a Schedule”を利用し、割り当てられているロールの出力を選択します。詳しい設定方法は、ナレッジベースをご覧ください。
✅詳細はこちら
このリリースでは、分散オートメーション製品エリアであるプロジェクトランナー管理を大幅に強化し、チームの自主性を高め、ツール管理者への依存度を下げました。
さらに、新しい PagerDuty プラグインがインシデントレスポンス機能を強化させています。 詳しくはこちら(英語)
PagerDuty AIOpsのお客様向けに、 Dynamic RoutingのEarly Accessを開始しました。この機能により、組織は過去のデータやシステム状態のデータを活用して、ルーティングルールを動的に適応させることができます。また、無制限の数のサービスに対して、広範囲なインシデント対応プロセス管理・維持を実現することができます。
Dynamic Routingの試用にご興味がある場合は、PagerDuty問い合わせ窓口までお問い合わせください。
Opportunity Stageは、Jeliのインシデント発生後のレビューにおいて、どのインシデントが調査中であるか、または調査済みであるかを可視化します。未割り当て、割り当て、進行中、レビュー中、完了の5つのステージから選択できます。Opportunity List Pageの検索機能を使って、Stage別にOpportunityをフィルタリングすることができます。
Jira On-Premをお使いで、PagerDutyのServiceにE-mail連携を設定しているお客様は、インシデント管理プロセスの一環として Jira On-Premインシデントを自動的に作成できるようになりました。
Event ruleは、2025年1月31日にサポート終了(EOL)となる予定です。
PagerDutyは今回、お客様のためにイベントを起点とした堅牢で信頼性の高い完成された機能と自動化の価値向上にリソースを捧げるために本決定をいたしました。Event Ruleの進化形であるEvent Orchestrationは現在利用可能であり、ユーザーがルールのボリュームを圧縮しノイズを削減し、よく理解された手作業をより効果的に自動化するための最良の方法です。Event Orchestrationは、Event Rulesと同じ機能を持ち同じように厳しくテストされたバックエンドアーキテクチャを使用しています。
2024年6月、PagerDutyはResponse Playsを終了し、すべてのアカウントをPagerDutyのより強力なワークフローエンジンであるIncident Workflowsにアップグレードする予定です。
2023年2月より一般的にご利用いただけるIncident Workflowsは、Response Playsの進化版です。Response Playsでできることをすべて取り入れ、コードなし/低コードのビルダーで柔軟性を高め、あらゆるユースケースに対応するワークフローを作成できるようになりました。詳しくは、こちらのナレッジベース記事をご覧ください。
システムが複雑化し、その変化も加速する中、システム運用を担う現場エンジニアの負荷は日々高まっています。
「インシデント対応」を例に、具体的に現場でどのような課題があるのかをご紹介。
そして、それらの課題をPageDutyがどのように解決できるのか、デモを交えて解説します。→ PagerDutyの資料をみる(無料)
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