イベント情報
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JCBが取り組む「クラウドネイティブ基盤運用と迅速なインシデント対応体制」
〜Kubernetes基盤上のマイクロサービスをPagerDutyで支える方法〜
イベント概要
PagerDuty Operations Cloud は、日本企業のシステムのダウンタイムを最小限に抑え、すべての業界・業種におけるオペレーショナル・レジリエンスの実現をご支援したいと考えています。
このたび、PagerDutyユーザーである株式会社ジェーシービー様より、活用事例のご紹介をいただけることになりました。昨今は金融業界においても、Kubernetesをはじめとしたクラウドネイティブ技術の採用が積極的に進むようになりました。クラウドネイティブ技術により、顧客の要求に応じて素早くサービスの更新が出来るほか、システムの柔軟性、回復性が高まるなどのメリットがもたらされます。一方で、これまでと違った監視や運用方法が必要とされます。
そうしたなか、ジェーシービー様はGCP上にKubernetesを軸とするクラウドネイティブなプラットフォーム”JDEP”を運用しており、基盤上でマイクロサービスアーキテクチャを採用したアプリケーションを多数稼働させています。JDEPではDatadogをはじめとする様々な監視基盤の集約先としてPagerDutyを利用しており、インシデントの発報から対応開始までのリードタイム短縮に活用いただいています。
本セッションでは「PagerDutyの豊富なインテグレーションを活用した各種SaaSとの連携」や「PagerDutyが持つインテリジェント機能を利用したアラート運用の効率化」そして「インシデント発生時における迅速な体制構築」まで、JDEPにおけるPagerDutyのあらゆる活用例を解説頂きます。
ジェーシービー様が「どのようにクラウドネイティブ基盤とPagerDutyを組み合わせ、インシデント発生時の迅速な対応を行っているの」か知ることのできる良い機会です。皆様、奮ってご参加ください!
本ウェビナーで解説するポイント
- クラウドネイティブ基盤におけるアラート運用の効率化
- Datadogをはじめとする様々な監視基盤の集約
- インシデント発生時における迅速な体制構築方法
こんな方にオススメ
- 金融業界におけるPagerDutyの活用方法に関心のある方
- クラウドネイティブのような新しいトレンドをどう運用するか検討されている方
- システム運用や障害対応に携わる管理職の方
- システム運用や障害対応を実際に行うエンジニア、ITご担当者
- CIO、CTO、CDOなど経営層の方
講師プロフィール(スピーカー)
デジタルソリューション開発部
開発Ⅳグループ
開催概要
- 開催日
- 2024年4月17日(水) 12:00〜13:00
- 視聴方法
- オンライン配信(Zoom)
お申し込み頂いた方にメールでZoom URLをお送りします。
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- お申し込みフォームよりお申し込みください。
参加お申し込み
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